東京⇔伊東の生活の中から私達が大切にして暮らしている四季が香り立つ「美人スタイル」な生活を紹介。





畑作業も肌寒くなってきました。

原木栽培のしいたけ。秋と春の年2回収穫を楽しめます。 しいたけ菌を植え付けたところから、にょきにょきと。 これからの時期は、温かい鍋の具材として活躍しますね。
夏の終わりに植えた大根もぐいんと土から顔を出しました。 抜いてみると、立派な大根が収穫できました。良好です。 大きな葉を広げているのは、ブロッコリーです。
今年収穫したにんにく。一粒一粒、植えていきます。 数週間もすれば、にんにくから芽が出てきます。 こちらも今年収穫したエシャロットを植えました。
果実は青から黄色に色づきはじめています。 料理にいろいろと使えるので重宝しているレモン。 傷がついたり、鳥が食べないように袋をかける果実もあります。
ミニカブもひょいと土から顔を出しています。 収穫したミニカブはなんと色鮮やかなんでしょう。 来年に向けて、たまねぎの苗を植えました。
白のシートを地面に敷き、太陽の反射でみかんもより色づきます。 大粒の落花生は、茹でても炒っても食べ応え充分です。 セロリも大きく成長してきた様子が伺えます。
赤く鮮やかに色づく葉はブルーベリーの葉です。 こちらは何の花でしょう?空芯菜の花になります。 皇帝ダリア。5m近い背丈があるんです。
畑に咲く花々




●2013年の新作つるし雛が出来ました。

伊豆稲取には江戸時代の頃より「つるし雛」という風習があります。
ひな祭りに、娘の成長を祈って、桃やうさぎなどの可愛らしい飾りがひな段の両脇につるされます。

米俵とねずみの親子、鶴や桃の花やうさぎ、縁起のよい物がたくさん並びます。
眺めていると、とても幸せな気分にさせてくれる暖かなお人形達です。
サイズ:約120cm 雛人形の数:33個





自分を表現できる喜び

先日、習いに通っているフラダンス教室の発表会に参加してきました。写真を見ての通りで、習い事の発表会のスケールを大きく超えていまして、ひとつのショーです。場所は、昭和女子大学の人見講堂を借りきってやるもので、ひとつの大きなストーリーにそって、各教室・クラスがグループになって踊りを披露していきました。その一体感は素晴らしいものがありました。
フラダンスを習い始めて、ちょうど1年が経過したのですが、フラダンスを通じて仲間も増え、踊りを通して自分を表現できる喜びも感じることができるようになりました。気分が落ち込んだり、晴れない時にも、こうして仲間や踊りがあることに、本当に感謝しています。歌や踊り、そして笑顔が美しく生きるうえで大切であるとあらためて実感できた瞬間でした。

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静岡県伊東市
菊間農園

商品や取材のお問合せ、皆様からのメッセージをお待ちしています。
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kikumafarm@gmail.com
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REIKO(姉)
ヘルスケアトレーナーとして、各界の著名人への対応の経験を持つ。トレーニングのみならず、食事や心の健康といった面からもアプローチし、身体と心のバランスを常に念頭におき、「美しく生きる」が自己のテーマ。
その後、フリーライターとして活動する。健康や食に関する知識のみならず、花や日本文化への造詣も深い。
和服の着付の指導師、華道師範、フラワーアレンジメント講師等の肩書きももつ。
長きにわたり、某大手自動車会社に勤務。
東京の生活と伊東の生活をバランスよくおりまぜて、都市生活とスローライフの両方を語れる「美しい生活」のナビゲーター。



KEIKO(妹)
大手自動車会社勤務後、女性の「美と健康」をカラダ・ココロ・エネルギーのバランスを調えながら、身体の内側からケアして守りたいと考え、ベジタブル&フルーツマイスター、ベジフルビューティーアドバイザーを取得。
最近では、薬膳アドバイザーの資格も加わり、「美・医食同源〜美味しく・美しく・健康に〜」をコンセプトに、旬の食材(野菜・果物)+生薬、スパイス・ハーブなどをとりいれた美しく健康になる為のメニュー「美養薬膳」を提案中。
食材の性質(五性)や味(五味)などを生活者にわかりやすく説明し「食の美・健康法」を伝えています。

KEIKOのブログ:
『Miss VegeFlu』


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東京ミッドタウンのミッドマーケットにニホンミツバチを出品。

静岡県男女共同参画課の「さくや姫-160人の女性-」に選出。

日本農業新聞に「はちみつマイスター」としての活動が掲載。


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