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春のおとずれは土の中から聞こえてきます。
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土から顔を出した筍。土の盛り上がりを目や足の感覚で探しますが、これが難しい。自然の環境にカラダが慣れてくると次第に見つけられるように。 |
鍬を使って筍を掘り出すのも一作業。筍の向きを見て掘り出します。農業歴6年目となる旦那は、毎年この作業を通して1年の成長を図るそうです。 |
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スィートピーに似た可憐な花を咲かせるスナックエンドウ。 |
釣鐘状の小さな花をたくさんつけるブルーベリー。 |
ご近所の農家からいただいたチンゲン菜の苗を植えました。 |
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レタスは虫に食われないように、この後ネットをかけました。 |
焼肉の定番サンチュ。収穫の時はバーベキューをしようかな。 |
ハウスでの水耕栽培技術が進歩しましたね。 |
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細長い葉をひろげているのはエシャロット。 |
収穫したてを味噌とともにいただくのがおいしいですよね♪ |
春になって育ってきました玉ねぎ。収穫は6月頃です。 |
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わけぎは収穫のタイミングをむかえました。 |
茹でたわけぎを酢味噌とさっとあえていただきます。 |
力強く成長しているのはにんにくです。 |
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じゃがいも |
ルバーブ |
土から顔をのぞかせたアスパラ |
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念願のオリーブ苗を植えました!! |
柑橘類の苗も取り寄せました。 |
栗の木には新しい葉が。 |
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プチヴェール |
ほおずき |
クリスマスローズ |
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ローズマリー |
ミント |
カモミール |
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循環型社会をつくるということ
ニホンミツバチは花が少なくなり寒くなる11月頃から巣箱の中で冬を越します。その際、春から秋にかけて集めた蜜を食べながら身を寄せて寒さをしのぎます。ですので、秋の収穫の際は、彼らが年を無事に越せる食料は残して、その一部を収穫させていただくよう気をつけています。
ここ数年伊豆エリアでニホンミツバチの養蜂を趣味で始める方が増えて、私どもの農園に見学に来る方もございます。こうした結果でしょうか。伊豆エリアでの蜂の数がこの1・2年減ってきたように思われます。ミツバチは花や野菜の受粉など自然体系の維持において重要な役割をもちます。ミツバチについてもっと勉強をして、養蜂の意義・使命感をもって取り組んでいきたいと感じています。(下の写真は無事に年を越してくれたミツバチたちが元気に活動をはじめた写真になります。)
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